![ゾゾスーツを着るナオキ](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/マウンテンジャケットzozoスーツ.jpg)
どうもYouTuber TK-styleです。
【バルトロVSマウンテンダウン】ノースフェイス2019の大人気アウター2つを比較してみた
この記事では、ノースフェイス
マウンテンジャケットのLサイズを
- 僕のゾゾスーツ結果でサイズ感をイメージできる
- 着た時のシルエットが分かる
- 機能的な部分を画像とともに解説
の3構成で説明していきます。
では、早速僕の体のスペックを説明した後、
マウンテンジャケットを着ていきましょう。
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僕は
身長:約178cm
体重:約67kg
そして、下の画像がゾゾスーツで精密測定した結果です。
これらの数値を参考に、
皆さんの体系と比較してイメージしてみてください!
以下、顔の部分のみモザイクをかけます。
目次
正面
![マウンテンジャケットの正面](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/マウンテンジャケットの正面図.png)
着丈、腕、首元 ともに緩すぎずキツすぎず。
まさに、ピッタリです。
ちなみに、ポケットに腕を入れるとこんな感じ。
![マウンテンジャケットの正面ポケットに手を入れる](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/マウンテンジャケット前の図.png)
ポケットの位置が少し高めに設定されています。
なので、初めはあまり手は突っ込まない方がいいかなと思いますが、
シルエット的にはそこまでおかしくないのが分かるはずです。
後ろ
![マウンテンジャケットの背面](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0909.png)
チャックを上まで閉めた状態での後ろ姿です。
フードの形が崩れやすいので注意が必要ですね(笑)
![マウンテンジャケットの背面ポケットに手を入れる](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0912.png)
胸までチャックを開けた状態でポケットに手を入れました。
いいシルエットだぁ。
やっぱりマウンテンジャケットかっこいいですね。
横
![マウンテンジャケットの左側からの写真](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/マウンテンジャケットの左側図.png)
![マウンテンジャケットの右側からの写真](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/マウンテンジャケットの右側図.png)
チャックを上まで閉めると、フードが後頭部に達します。
首元がすっぽり囲まれるので風が入って来にくいのがgood
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マウンテンジャケットの機能性は?
主なスペックを下記にまとめました。
- ゴアテックス
- ポケットは4つ
- フード、手首、腰に調節機能
- スノーカフ付き
- 脇の下にチャック
- ジップインジップ機能
それぞれ詳しくみていきましょう。
ゴアテックス
ノースフェイスと言ったらこの素材と言っても過言ではないですね。
この素材は
防風、防水、透湿性が優れています。
つまり、
内部の湿度を外に発散しつつ、外からの雨などを凌げるということ。
素晴らしい。
また、表面が硬くなりがちですがそんなこともありません。
ちょうど良い硬さで、首元のフードもヘタれずシルエットをキープするのに一役かっています。
ポケット
![マウンテンジャケットの正面ポケット数](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0893.jpg)
外に2ヶ所
![マウンテンジャケットの内ポケット数](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0892.jpg)
内に2ヶ所
合計で4つのポケットがあります。
深さは長財布が入るくらい。
また、ジッパーの部分には防水加工が施してあります。
ジッパーの縁がテカテカしてますよね。
![マウンテンジャケットのポケットの防水加工](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0891.jpg)
これです。
そう簡単に水はいれさせねーよぉーって感じですね。
各所調節機能
フード、手首、腰にそれぞれあります。
![マウンテンジャケットのフードの紐](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0898.jpg)
フードの部分にはナマズの髭みたいなヒモ…
これを引っ張るとフードの口が狭くなります。
そして手首の部分にはマジックテープ。
![マウンテンジャケットの袖調節機能](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0894.jpg)
![マウンテンジャケットの袖調節機能絞り時](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0895.jpg)
これで口を狭くしたり緩めたりすることが出来ます。
そして、腰の部分
![マウンテンジャケットの裾調節機能](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0899.jpg)
ゴムが仕込んであり絞れます。
下からの風も防げるようになっているのです。
スノーカフ
![マウンテンジャケットのスノーカフ](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0904.jpg)
こちらはお腹のボタンで留めるタイプの物。
これを締めることで
風や雪が中に入ってしまうのを防げます。
そして、
![マウンテンジャケットのスノーカフ着脱](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0901.jpg)
ジッパーで本体と連結されているので着脱可能。
僕は普段、使うことが無いので外してます。
ちなみに、
マウンテンライトジャケットやダウンジャケットにはありませんのでご注意を。
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脇の下のチャック
![マウンテンジャケットの脇の下チャック](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0897.jpg)
正直何のためにあるのかわからないんですが、
きっと脇の下が蒸れないようする機能。
正直、使う機会……ほぼないです(笑)
ジップインジップ機能
インナーとマウンテンジャケットが連結して一枚のアウターになってくれる機能です。
![マウンテンジャケットの脇の下チャック](https://t-k-style.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_0902.jpg)
写真の通り、チャックの内側にもう一つチャックがあります。
このチャックとインナーで着ているチャックを連結させることができるのです。
冬場は、着込む事が多くなります。
暑くなれば玉ねぎの様に何回も脱がないといけませんが、
これの場合はその煩わしさがありません。
しかし、2点注意が必要です。
一つは、同じ規格のチャックでなければならないこと。
二つ目はインナーとマウンテンジャケットのサイズ感です。
ノースフェイスの商品でジップインジップを行うようにできていますが、
ユニクロのフリースでも出来てしまいます。
詳しく知りたい方は
【連結】マウンテンジャケットLとユニクロXLをジップインジップしてみた
をご覧ください。
ユニクロでジップインジップができれば少しお金を浮かすことが出来ますからね。
マウンテンジャケットのサイズ感についてまとめ
今回はLサイズのマウンテンジャケットについて詳しく紹介していきました。
記事を箇条書きでまとめると、
- 178cmはLサイズが良い
- フード、手首、腰の調節機能が良い
- なんせかっこいい
もうとにかくかっこいいんです。
記事だけではサイズ感やシルエットを十分に理解できないと思います。
YouTubeにて動画を上げているのでご覧くださいね!
それでは、また!バイバイ!