タトゥーのアフターケアには【ニベアorワセリン】どっちがいい?

タトゥーのアフターケアには【ニベアorワセリン】どっちがいい?

どうもYouTuber TK-styleです。

今回は、タトゥーのアフターケアで
ワセリンかニベアどっちが良いの?
という内容について書いていきます。

主に、

  • 個人的な感想
  • 成分的な見方で判断
  • 最終的な出来栄えの違いはあるか

という3部構成で進めていきますね。

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ちなみに、僕は18個のタトゥーを入れて実際にワセリンもニベアも使用した感想で選んでます。

アフターケアには正解がないので、参考程度に読み進めてくださいね。

最近の僕はオロナイン軟膏でケアしています。

ワセリンとニベアどっちがいい?

ワセリンとニベアどっちがいい?
僕はニベアが好き

乾燥肌か、敏感肌か、タトゥーの大きさやデザイン
によって状況が変わるので一概には言えませんが、僕はニベアがおすすめです。
しかし、彫り師さんは皆さん口を揃えてワセリンがいいと仰ります。

確かにワセリンの方が保湿力が高くていいのですが、ニベアに比べ快適性に欠けるので個人的には好きになれません。

後ほど成分の項目で詳しく書きますが、ワセリンってただの油です。
なので塗るとグジュグジュし、見た目もテカテカします。

だから、タトゥーを彫った後ワセリンの上からラップをしている訳ですが、なんせ気持ちが悪い。
しかも、長袖を着た際には洋服に付着したりして最悪。

それに対して、
ニベアは保湿力が高い上にサラッとした肌触り。
見た目もテカテカとしないのでタトゥーの時は愛用しています。

まぁ、僕はニベアだったり、ワセリンだったり、タトゥーの状況によって変化させています。
文字とかの場合はニベアだけで、面積の広いものはラップワセリンとか。

一番いいのは、
最初の数日間はワセリンとラップで我慢をして、少し赤みが引いてきたらニベアに変えるのがいいかもしれないです。

成分的な違いってどんな感じ?

成分的な違いってどんな感じ?
ワセリンは油・ニベアは油+α

ワセリンは石油からできた油。
つまり天然由来なんです。

で、
ニベアにもワセリンは含まれています。
それに別の油だったり、保湿成分だったり、安定剤だったり、
ワセリンに比べて様々なものが混ぜられています。

なので、ベタベタせずにサラッとした肌触りになるのです。
肝心の保湿力ですが、
油100%のワセリンの方が高いです。

ニベアもワセリンも今ある水分を外に逃さない為のコーティング剤のようなものです。

また、
先ほどの快適性とは別に、ここで問題となってくるのが、肌に合うか合わないかという問題。
ワセリンは油以外の何も含まれていないので比較的、敏感肌の人でも使いやすくなっています。
成分も安定しているので扱いやすく長期保存もできる。

対して、
ニベアはワセリンに比べたくさん入っています。
肌の弱い人でも使えるようになってはいますが、ワセリンに比べたら不安材料が多いですね。
すべての人にカブレ等の症状が出ないわけでは無いので症状がでたら使用をやめる感じです。

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最終的な出来栄えに影響する?

最終的な出来栄えに影響する?
乾燥すれば影響する

これも、肌による個人差ありきです。
物凄く乾燥肌であれば、水分を肌に与えながらワセリンを塗っていく。
一般的な乾燥肌なのであれば、ワセリンかニベアどちらでもいいかもしれないです。

ちなみに、僕の経験上どちらも大差ありませんでした。
一番いけないのが乾燥させることなのでそれを防げればどんなものでもいいと思っているくらいです。

また、一度も保湿をしないでタトゥーの失敗もしているので保湿の大切さは身に染みて感じています。

失敗については
タトゥーのアフターケアを失敗すると【色飛び・滲み】の原因になる
をご覧ください。

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ワセリンかニベアについてまとめ

では、記事をまとめていきます。

  • 僕はニベアがいいと思う
  • ワセリンはベタつき快適性に欠ける
  • 一番は乾燥させないこと

ニベアがあればタトゥーだけでなく体全体に使うことができるので重宝しています。

どんなに保湿を頑張っても第二関門として、とてつもない痒みが襲ってくるので、それを我慢できるかも勝負となってきます。

アフターケアの失敗と僕のケア方法について一本の動画にしてあるので合わせてご覧いただくと理解が深まると思います↓

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【タトゥー失敗?!】正しくケアしないと痛い目をみる事に。ナオキ語ります

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それでは、またお会いしましょう!

バイバイ!