【35万円のメガネ】カルティエのウッドを発注〜納品まで大公開

どうもYouTuber TK-styleです。

今回は、カルティエにて35万円程のメガネを作ってきたので備忘録がてらに記事を書いていきます。

最近TK-STYLEでは、メンバー3人で”一流を目指そう”と意気込んでいまして。
で、TK-STYLEのリーダーであるLarryが”メガネ部門の一流アイテム”という事でカルティエのメガネを作ることになったのです。

Larryは元々カルティエの金縁メガネをかけていましたが、海外ラッパーがよくかけている
カルティエのウッドフレームが欲しいと都内を駆けずり回って探していました。
しかし、いくら探しても見つからず…

そんなある日、TK-STYLEの活動拠点である”みなとみらい”を散策していた時のこと。
Larryはまさかの場所でカルティエのウッドフレームとで会います。

その場所とは
横浜ワールドポーターズのテナントとして入っている”deuxieme VOIRワールドポーターズ店”です。

Larryはその時の様子をこのように語っています。
「まさかこんな所にカルティエがあるなんて思わなかった。逆になんでこんな所にあんだよ!」と。

そして、後日Tomを連れてウッドフレームのメガネを発注しにいくのでした。

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カルティエのウッドを発注

ようやく見つけたカルティエのウッド。

その代物はどんなものかというと…こちら。

いくつかのモデルがあるらしく、今回製作をお願いするのは新作モデルのもの。

今回、このウッドフレームは受注生産となっていてフランスの専用の工場で作られるらしく、製作期間が2ヶ月ほどかかると言われてしまいました。

店員さんの説明だと、
まず木を伐採する所から始まり、その木を限りなく乾燥させてから製作に移るためそのぐらい時間がかかってしまうみたいなのです。

さすがカルティエ…

そしてお値段
なんと33万円!!
メガネ…いや、このアイウェアやばい!
さすがTK-STYLEのリーダーLarry。

そして、無事に支払いを完了して納品されるのを待つのでした。

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カルティエウッドの歴史について

ちょっと、ここで今回購入したカルティエウッドの歴史を紐解いてみましょう。

このカルティエウッドはデトロイトのストリートやジュエラーから発祥し、拡散。
80年代から続く最良のフレームとしてウッドが君臨しているわけです。

そして、ラップ好きの人なら一度は目にしたことのあるダイヤだらけのアイウェア。
その基盤となっているメガネがカルティエのウッドなのです。
で、そのラッパー向けのダイヤ装飾のスタイルは世界に瞬く間に広がっていきます。

それは、2017から人気に火がつき現在までも人気は続いているほど。

なんと言っても、カルティエのアイウェアはカスタムレンズと装飾で変幻自在になるのが魅力の一つでもあります。

つまり、本体価格の何十倍もかけてダイヤ装飾するのがこのアイウェアの楽しみ方の一つでもあり、ステータスとなっているのです。

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遂にカルティエのウッドが納品

さて、発注をかけてから数ヶ月が経ちました。
例のアイウェアをお迎えにあがりましょう。

どれだけ待っただろうか…

Larryにとっての2ヶ月は2年待つのと同じストレス…
それを耐え忍んで遂にご対面!

素晴らしい!カッコ良すぎる!

店員さん曰く、ウッドは使い込めば使い込むほど味が出る、一生物のアイウェアだそう。

カルティエの通常のラインナップのアイウェアとは製作工場が異なっていて、このウッド専用の工場と職人で製作を行っているらしい…

そりゃそうだよな…33万もする訳だし。

かけ心地は、ピッタリ!!

っとこの時は思っていたのですが、後日眼鏡酔いをしてしまう事が発覚したのでまた調整にこのアイウェアを出しました。

では、ここからは詳細なディテールを見ていきましょう。

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カルティエウッドは掛けるジュエリー

ではでは、Larryからウッドを拝借しまじまじと拝ませていただきましょう!

まずは全体から。

う…美しい。
金色の部分は勿論、金。
使用しているのは21金と質の高い金が使用されています。

では細部を見ていきましょう。

めちゃくちゃ細かいところまで装飾がなされています。
しかも至る所にカルティエのロゴがチラ見え。
上品とはこの事か!!!

ちなみに、今までLarryが掛けていたカルティエのアイウェアと比べてみました。

ウッドのレンズ部分がかなり反っているのがわかりますか?
これが先ほど言っていたメガネ酔いの原因。

ウッドはフランス人の顔の形に沿って作成されているので平たい顔の日本人には慣れない形状なのです。
これが悪さをしてLarryのメガネ酔いへと繋がっていたんですね。

これを解消させるために何度も調整を重ねて、今でこそ完璧な仕上がりで掛けることが出来ていますが、その調整費用だけでプラス何十万円とかかってしまいました。

レンズも替えたので合計何十万と追加でかかってしまいましたが、なんせフレームがウッドなので調整が難しく、自分の顔にフィットさせる為にどんどん費用が嵩むことだけは頭の片隅に入れておいてくださいね。

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一生物のアイウェアならカルティエを

以上が、カルティエウッドの発注〜アイウェア紹介でした!

なかなかウッドを置いてある場所は都内でもほとんどお目にかかることがないので、サンプル品を見たい方は一度、横浜みなとみらいのワールドポーターズに問い合わせてみるといいかもしれません!

店員さんもカルティエのアイウェアに対する知識が豊富なのできっと満足する一本を手に入れることができると思いますよ!

では、また動画でお会いしましょう!

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