どうもYouTuber TK-styleです。
今回は
タトゥーの痛みはいつまでつづくのか?
について詳しく書いていきます。
具体的には、
- 痛みの期間
- 痛みがある時何をしたか
- 痛みよりも辛い事
について書いていきますね。
僕はワンポイントタトゥーを数十個、腕に掘っています。
それぞれ彫った時期はバラバラで、アフターケアの方法もそれぞれ違いますがどのタトゥーも痛かった記憶があります。
まぁ、僕の場合痛いのを恐れるより彫りたい欲が勝っちゃうんですけどね。
だから何十個ものタトゥーを入れているわけなんですけども、痛みについては彫る場所とデザインが大きく関係してきます。
なので、僕とあなたが彫った後に感じる痛みとその長さは違うと思いますが、参考になるはずです。
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タトゥーの痛みの期間は?
そもそもタトゥーは擦り傷とほぼ一緒です。
あなたも擦り傷を負ったことあると思いますが、負ってから3日ぐらいはヒリヒリと痛い感じですよね。
それと一緒。
タトゥーも彫りたてはヒリヒリと痛いのが数日続きます。
大きさにもよりますが、大体は1週間程度。
人間の自然治癒力を使っているので時間はかかりますが治っていくにつれて痛みは減っていきます。
日々の行動の中で一番痛い瞬間はボディーソープで体を洗う瞬間。
シャワーを浴びる時もヒリヒリとしますが、ボディーソープはジリジリと”ゔぁぁあ!”って感じです。
まぁ、彫る痛みに耐えられるのであれば屁でもないですけれど。
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痛みのある期間は何をしていた?
タトゥーが痛いだからと言って特に痛みに対しては対策を行なっていません。
シンプルにアフターケアをしていくだけです。
僕の場合、最近はオロナインケアでタトゥーを沈着させています。
その際の記事もありますのでよければどうぞ。
前の項でも書いた通り、シャワーの時が痛いぐらいでこればっかりは対策のしようがありません。
常に清潔に保っていないと感染症やタトゥーの出来栄えに影響が出てしまいます。
僕の場合はケアをミスって失敗した経験もあるのでシンプルなケアをするだけでほかは何もしないのが一番です。
痛みがいつまで続くのか?と言うよりその後に訪れる痒みの方が厄介で、地獄です。
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タトゥーの痛みより辛い事
タトゥーの治りかけ、つまり完成に近づくにつれて痒みが訪れます。
これは大体1週間超えたら。
どこかのタイミングで痛みと痒みがパチン!と切り替わる訳ではなく、擦り傷と一緒なので徐々に痛みが引いてきて痒くなっていく感じです。
なので、タトゥーを彫ってから1週間後にゆるい痛み&痒みがミックスになるので注意が必要です。
といっても、アフターケアの以外にする事は無いんですけどね。
で、僕は痒みが訪れた時なるべく汗をかかないように気をつけます。
痒みは体温が上がったり血流が良くなると起こりやすいので。
どうしても痒いときは保冷剤で冷やしたりしてとにかく掻かない様にしてます。
痒くなる=治りかけ、この頃にはタトゥーにカサブタができている頃です。
タトゥーを綺麗に沈着させるにはこのカサブタがとても重要。
カサブタは自然に取れるまで絶対に取ってはいけません。
擦り傷でもカサブタを剥がしてしまうと治りが悪かったり傷の跡が残ったりしますよね。
タトゥーの場合は色飛びや滲みの原因に直結するので絶対に掻かないでくださいね。
シャワーで体を洗う時もしっかりと泡立てて泡だけでタトゥーを洗う感じに。
出ないと、カサブタが剥がれて僕みたいにタトゥーの沈着が失敗するので。
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痛みは一瞬タトゥーは一生
と言う感じで、タトゥーの痛みがいつまで続くのかについて書いてきました。
とにかく痛みを心配するより痒みを心配した方がいいです。
もっと言うなら痒みに耐え、カサブタを死守することが最も大変なので。
タトゥーを綺麗に沈着させるにはマメさも必要なので適当にケアはしないようにしてくださいね!
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