どうもYouTuber TK-styleです。
今回は、
タトゥーの痛みについて
- 例えるとどんな痛み?
- どの彫りが一番痛いか
- 痛みに耐える秘策
の3部構成で進めていきます。
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僕は17個を腕、広いタトゥーを胸に彫りました。
これからタトゥーを入れる人や入れたい人の参考になれば幸いです。
タトゥーの痛みは例えれば何?
よく言われるのは、
シャーペンでガリガリやられてる感じ
というもの。
確かに、シャーペンもわかるけど
僕の場合はもう少し中に入り込んでる感があります。
イメージなのですが、
ミシンでジジジジッとやられている感じ。
インクの付いた針が高速で皮膚に出入りしている訳です。
なので、
例えると、シャーペンガリガリ+カッター
の刃によるヒリヒリですかね。
まぁ、入れる場所によって感覚は変わるので一概には言えないことをご承知おきください。
どの彫り方が一番痛い?
よく言われているのは筋彫り。
僕は筋彫り、和彫り(ぼかし)、面塗りしかしてないですがやはりダントツで筋彫りが痛いです。
デザインの縁取りをする時に必ずと言っていいほど筋彫りでやっていました。
なので、切っても切り離せない手法ですね。
これも場所によって変わるので断言することはできません。
しかし、鎖骨周りの筋彫りは意識が遠のくぐらい痛かった記憶があります。
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痛みに耐える秘策
まず、大前提として
寝不足やご飯を食べないで施術をするのは痛みが増幅しやすいです。
普段の健康状態によって痛みは変化するので、施術日に体調が良くないなと感じたら痛みが増えると考えていいですね。
僕は、どれも実践してみたのですがマジで痛みが違います。
彫った場所はどれも腕だったので場所による痛みの違いではないことを体感しました。
で、痛みを和らげる方法ですが
個人的にはフリスクとか音楽とかを聞いたりしてると痛みを紛らわせやすいです。
何もしないで彫られている1か所に意識が行かないように、意識を分散させる作戦です。
また、皮膚麻酔や痛み止めを飲んで施術に立ち向かう方もいるみたいですが多くの彫り師さんが使用を避けるように言っています。
あんまり効果がない上にタトゥーのデザインに影響を及ぼす恐れがあるかららしい。
それと、前日の飲酒は避けた方がいいです。
皆さんならご存知かもしれませんが、
お酒を飲んでタトゥーを彫ると色が飛びやすくなってしまいます。
痛い思いしてお金も払っているのに、お酒を飲んだことでデザインが劣化していまうのは本当に悲しいことです。
彫り師さんにやらない方がいいと言われている事は我慢すべきだと思います。
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タトゥーの痛みについてまとめ
ではまとめます。
- イメージはミシンの痛み
- シャーペンガリガリ+カッターに似てる
- 筋彫りが一番痛い
- 飴や音楽で意識を分散
- 酒や麻酔は避けるべし
僕はタトゥー業界の方からすれば全然入ってないヒヨッ子です。
ですが、初めて彫る方には参考になるはずです。
アフターケアを怠って失敗もしてるし…
タトゥーは入っていればカッコいいだけでなく、あの痛みに耐えたという勲章でもあります。
それら全体を含めて僕はカッコいいと思っているので、皆さんもかっこよくなっちゃってください!
では、またお会いしましょう!
バイバーイ!