どうもYouTuber TK-styleです。
今回は、タトゥーの流れ
について書いていきます。
- どんな流れで彫っていくのか
- 沈着するまでどんな感じなのか
の2部構成で進めていきます。
今回、横浜にあるタトゥースタジオで彫りました。
これは動画の方がわかりやすいと思いますよ↓
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【必見】タトゥー入れたいやつはこれを見ろ!デザイン決めからタトゥーを彫り完成するまで完全密着!
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値段は3つで17,000円ぐらい。
時間は1時間半かかりました。
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タトゥーはどんな流れで彫ってくの?
基本的には、
1.デザイン決め
↓
2.彫り師と共に位置確認
↓
3.彫る
↓
4.完成&保湿
という感じ。
それぞれ説明していきますね。
デザイン決め
僕の場合、画像でデザインを用意しておきます。
まず、彫り師さんへあらかじめ画像を送っておきイメージ共有・このデザインでいくらになるかを確認しています。
初めての方だと、
タトゥースタジオに連絡をしカウンセリングをして彫り師さんとデザイン共有・予算等を決めていく感じになると思います。
デザインの位置決め
施術当日です。
ある程度、どの位置に彫りたいというイメージがあると思います。
それを彫り師さんと共に具体的に共有します。
僕の場合を例にしますと、
画像を送っているのでスタジオにて紙で印刷してくれます。(デザインによって変化します)
その紙を元に、
大小を決めたり細かい微調整を行います。
その後、特殊な紙を用いてデザインの転写です。
実際に彫っていく
いよいよ彫りタイム。
ベッドに横になったり、時には座ったり。
僕はイヤホンをして音楽を聞いてます。
初めてタトゥーを掘った時は痛くて音楽を爆音にして聞いていました(笑)
今では、痛みが気持ち良く感じてしまい寝ちゃいますが。
小さなタトゥーであればすぐに終わりますが、
大きなタトゥーになると2日に分けて彫ったりします。
場合によっては、仮彫りをして後日本彫りなど。
僕は彫り師じゃないので詳しく分かりませんが、デザインによって手法が異なるのかもしれません。
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完成&保湿
彫った箇所は、体的には傷なので血がにじんだりヒリヒリします。
なので、
すぐに消毒+ワセリン+ラップにて保湿をして完成です。
アフターケアや保湿等については別記事で具体的に紹介していきますね。
色が沈着するまでどんな感じ?
今回入れた3つのタトゥーは
小さめの2つが2週間、大きいのが3週間かかりました。
初日は赤みを帯びています。
段々日が経つにつれてカサブタになり、痒くなり始めます。
僕はこの時、カサブタは剥がさないように死守して叩いたり、周りの皮膚をつねったりして痒みに耐えていますね
また、基本的には傷なので感染症に気をつけながら沈着を待ちます。
そして、一番の大敵が乾燥。
保湿の”質”で最終的な完成度に大きな違いが現れてしまいます。
彫り師さんが丹精込めて彫った、
完璧な作品を打ち壊すことになりかねません。
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タトゥーの流れについてまとめ
では、まとめていきますね。
- 初めての人はカウンセリングから
- デザインにより金額は変わる
- 保湿は完璧に
タトゥーを入れた後、すぐに次のタトゥーを入れたくなるのはなぜなんでしょうかね。
多分、タトゥー入れたことある人なら共感してくれそうな気がします(笑)
現在は、結構手軽に彫ることができるので
いい時代だなぁと感じます。
アフターケアは色々してきましたが、最終的にはオロナインでのケアが一番合っていてそこに落ち着きました。
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では、また!
バイバイ!