どうもYouTuber TK-styleです。
今回は
タトゥーのアフターケアで使用される
オロナイン軟膏をいつから付ければいいのか？
と言うことについて書いていきたいと思います。
記事の内容は
- 僕がいつも付けているタイミング
- つける際の注意点
- アフターケアで気をつけている事
の3点について具体的に書いていきます。
僕が彫っているタトゥーはワンポイント物が多いです。
数十個のタトゥーを掘り、その分数々のアフターケアを行なってきた僕が辿り着いたケアがこのオロナインケアでした。
僕は大体腕にしか掘らないので、あなたが他の部位に掘ったのであれば参考になるかどうかわかりませんが見る価値はありますので最後までご覧ください。
ちなみにアフターケアを怠って失敗した過去もあります。
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僕がいつも付けているタイミング
まず、タトゥーは傷と一緒です。
なので施術後すぐにはやめた方が無難。
基本的にタトゥーを掘った後は
消毒→ワセリン→ラップ
とアフターケアをしてくれるはずなのでそれはそのままにしておいてOK。
僕はタトゥーを掘るのは午前中、もしくはお昼ぐらいにしてます。
そして、夜のお風呂上がりの後にワセリンを塗るって感じです。
なので、大体施術後6時間経って塗る感じですね。
お風呂に入るまでタトゥースタジオで付けてくれたラップはつけたままにしています。
例外として、血が滲みすぎている場合はラップを変える事もしばしぱ。
その後は、朝昼晩最低3回は塗るようにしています。
常に清潔な状態にしていないといけないので、
オロナインを新たに塗る場合はその都度、水で流したりシャワーに入ったりしています。
それを2週間ほどやって、感想が気になったら適時ニベアとかで保湿する感じです。
そして、カサブタになるにつれて段々とニベアとか保湿クリームだけにシフトしていく訳です。
お風呂に入る際ですが、ぬるま湯シャワーで、ボディーソープをモコモコ泡にして洗っています。
人によっては洗わない方が良いと言う意見もありますが、僕的には常に清潔に保っていたいのでボディーソープを使用します。
もし、あなたもボディーソープを使う場合は絶対に優しく洗ってくださいね。
にじみの原因になっちゃうので。
実際にタトゥーのアフターケアで失敗した経験があるので。
それを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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オロナインをつける際の注意点
注意点は２つあります。
・つけすぎない
・なるべく指で塗らない
よく誤解されがちなのが、たっぷり塗ると治りが早くなるという事。
これは間違いです。
適したタイミングで適量を塗ることが1番早く綺麗に沈着します。
そして、手で塗らないこと。
この様に、綿棒とかで取ってから塗る様にしてください。
面積が広い場合はアイスを食べる時の木のスプーンみたいなのとかが良いです。
それらがない場合は、手をしっかり洗って清潔にした指で塗る様にしてください。
一歩間違えると感染症になるリスクがあるので。
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タトゥーアフターケアで気をつけていること
僕は基本、冬にタトゥー入れないようにしています。
なぜならTシャツ1枚で過ごせないから。
冒頭でも書いた通り、タトゥーは傷と一緒なので布との接触をなるべく避けたい。
大体腕に掘るのでロンTとかアウターとかを着てしまうとどうしても擦れてしまいます。
それが嫌なので春夏に入れるようにしてますね。
それで言えば、寝る時も布団と擦れない様に腕を出して寝たりもしています。
あとは、乾燥させないこと。
オロナインは治す力はあっても保湿するものではないので、適時ニベアとかで保湿をする必要があります。
まぁ、オロナインを塗った瞬間はしっとりとしていますが、乾燥してるかなと思ったら少しニベアを塗っている感じです。
これは毎回塗っているわけではないので臨機応変にしています。
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オロナインにしてからストレスフリーに
僕はこれまで、
ラップでのアウターケアや
ワセリンとニベアのアウターケアなど
さまざまなことをしてきましたが、
最終的にはこのオロナインケアに落ち着きました。
これが一番楽で治りも早く綺麗に沈着してくれています。
ちなみに、これらがオロナインで沈着させたタトゥーです。
手錠のがそうです。
ぼかしを入れたデザインなので滲むとダサくなりやすい為、丁寧なケアが必要でした。
そして、だるま。
顔の下にある細くて薄い線があります。
これも色が飛びやすく、一部飛んじゃうとめっちゃダサくなるので最新の注意が必要でしたが綺麗に沈着しています。
こんな感じで、ワセリンとかよりオロナインはすぐ馴染むからストレスフリーな上、綺麗に沈着するのがとにかく嬉しいですね。
みなさんもぜひオロナインケアを試してみてください！
我々はyoutubeにてSupremeやThe North Faceなどファッションに関する動画をあげていますので、よければ見てみてください