どうもYouTuber TK-styleです。
今回は
タトゥーの痒みはいつまで続くのかについて詳しく書いていきます。
内容は
- 痒みの期間
- 痒みはいつから訪れるのか
- 痒みの中で注意しなければいけない事
について掘り下げていきますね。
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結果から先に書いてしまうと、
痒みの期間はタトゥーによって異なりますが小さな物で1週間〜2週間。
痒みがやってくるのは痛みが引いて治りかけてきた頃
そして、注意しなければならないことは
痒みに耐えながらカサブタを絶対に剥がさないことです。
それぞれ具体的に見ていきましょう。
痒みはいつまで続く?
僕は基本的に腕にワンポイントタトゥーをたくさん入れています。
なので、大きなサイズ(背中とか肩とか)がどの程度なのかはわからないのでここでは書きません。
あくまでも僕が彫ったことのあるサイズのものの範囲でしか書いてないと思ってください。
そもそもタトゥーは人間の体にとって擦り傷と一緒。
つまりは擦り傷が治るスピードとあまり変化はありません。
小さな傷であればすぐ治るが、大きければそれだけ時間がかかります。
タトゥーも同じです。
ぐらいのサイズであれば2週間もすればかゆみが引いてきます。
また、タトゥーのアフターケアによっても治りの速さが違う為一概には言えません。
昔、僕はラップとワセリンを用いてケアをしていました。
その頃はタトゥーだけでなくラップによるかぶれによって腕全体が痒くなっており、それが普通なのだと思っていました。
最近はオロナイン軟膏だけのケアに切り替えたのでそのタトゥー+かぶれによる痒みはなくなり痒みの期間も短くなった事も。
なのであなたがどのケアを行なっているのかはわかりませんが、ワンポイントタトゥーであれば大体2週間もあれば痒みとおさらばできると思っていいですね。
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痒みはいつ頃からくる?
タトゥーは傷と一緒。
つまり、彫りたては痛いだけですがタトゥーが治ってくる=完成に近づくにつれて痒みが増してきます。
初めは痛みと痒みが混じった状態ですが、だんだんと痛みが引きかゆみだけが残るという感じ。
あとはタトゥーを入れた時期によってもいつ頃から来るのか変わってきますね。
例えば、夏に入れれば汗をかいたり体温が高い状態が続くので血流が良くなり痒みが早くきたり、
冬に入れれば寒いので血流が悪く痒みにくくタトゥーも化膿しにくかったり。
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痒みに耐え、注意すべき事
タトゥーにもカサブタができます。
昔、擦り傷ができた時カサブタを剥がして遊んだりしませんでしたか?
実際には、カサブタをとってしまうと治りが悪かったり綺麗に治らなかったり。
タトゥーも同じでカサブタをとってしまうと綺麗に沈着してくれず滲みや色飛びの原因になってしまいます。
僕はタトゥーの失敗もしているので合わせてその記事も読んでもらうとどうなるかわかると思います。
痒みが強いと無意識にかいてしまったりしますが、何としてでもカサブタだけは剥がさないようにしましょう。
どうしてもかゆい場合は保冷剤などで冷やすと痒みが治ります。
掻くという行為自体、タトゥーに傷をつける行為なのでなるべく触らずに。できれば洋服や布にも触れさせずに…
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