どうもYouTuber TK-styleです。
今回は、
タトゥーを入れたい人向けに
6つの質問を18個のタトゥーを入れたラリーにぶつけてみました。
質問内容は下記です。
- タトゥーを入れた理由
- デザインの参考は何から?
- メリット
- デメリット
- 実際モテるようになる?
- 入れたい人へアドバイス
いろいろ聞いてわかりましたが、
カッコイイ反面かなり気を使っているんだなと思いました。
特にメリット・デメリットの項目は入れたい人に見て欲しいです。
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目次
なぜタトゥーを入れたか
理由については、人それぞれあると思います。
ファッションとして、過去を振り返らないため、自分へのケジメとして、愛する人を忘れないため…などそれぞれの思いが一つのタトゥーとして現れていますよね。
ラリーの場合は、
ファッションとして単純にカッコいいから入れたそう。
また、親元を離れ生活環境が変わり大人になったケジメとして彫ったみたいです。
デザインは何を参考にしてる?
僕はタトゥーに疎いのでわからないのですが、
タトゥーのデザインにも色々と種類があるそうですね。
ラリーの場合、音楽やファッションに精通したデザインを入れているようです。
そこで、参考にしているのが著名人のインスタグラム。
そこからインスピレーションを受けてデザインを決めているみたいです。
例えば、
この人のデザインいいけど、文字が入ってた方が個人的にいいな、と思って融合させて彫るといった具合です。
入れた事によるメリット
カッコイイそれぐらいしかメリットがないそうです。
つまり、
一つだけ。
後述しますが、
タトゥーがある事でモテやすくなることもないみたい。
カッコイイ反面、出来ないことが増えすぎるそうです。
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入れた事によるデメリット
メリットの数が1つしかないのにデメリットは結構挙がりました。
- 温泉等の公共施設へ行けない
- 結婚する際相手の親への気遣い
- 友人への目線
- 周りの人が怖がる
考えればまだまだありますがとりあえず4つピックアップ。
公共施設へ行けない
これは誰もがイメージのつく事だと思います。
銭湯は入れたりしますが、スーパー銭湯などの家族連れが多くくる温泉に入れなかったり。
プールもしかり。
恋人とのデートで水着になれなかったり。
結婚する時の相手の親
タトゥーに寛容なご両親だったらなにも問題ありません。
しかし、日本はまだまだタトゥーにマイナスの目が向けられています。
そこで気になるのが、結婚するときの挨拶。
少なからず、タトゥーが入っていることでプラスになることはないので両親にどう伝えるかがちょっと困ると。
友人への視線
タトゥーを入れて様々なデメリットを背負うのは自分ですが、そのデメリットは第三者にまで影響するとの事です。
例えば、
友達が普通に街を歩いていたら、その友達への視線も少なからずマイナスになると言うこと。
タトゥー入ってる人の友達だよ…的な感じで見られる訳ですね。
これについては、
自分はいいかもしれないが、友人がそう思われるのが嫌だと感じるかもしれません。
周りの人が怖がる
よくあるのが電車。
夏に半袖で座っていると、あからさまに両隣のイスが空くそうです。
みんななるべく避けて座るようにしたり、空いているのに立っていたり。
そういう事がよくあるので、自ら席を譲りに行くそうです。
周りへの気遣いが増えるのかもしれませんね。
ワンポイントタトゥーのメンズはモテる?
ラリーの経験則では、なにも変化はなかったようです。
でも、全て考え方を変えればモテには繋がるかも、とのこと。
先ほども書いたように、タトゥーは少なからずプラスになることはない。
つまり、最初の印象はどちらかと言えばマイナスから入る訳です。
逆に考えればあとは上がるだけ。
タトゥー入ってるけど優しい人なんだ!
っていう感じのギャップに落ちる可能性だってあるわけです。
また、
このタトゥーかわいいね!
などの話の導入としても使われたりするようなので、そこからの話し方次第でモテるのかもしれないですね。
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入れたい人へアドバイス
タトゥーの入れる時期はなるべく春や秋がオススメ。
理由は、冬だと乾燥するし長袖によってカサブタが取れてしまう恐れがあるみたい。
逆に夏だと蒸れて痒みが増す+化膿しやすい。
だからちょうど良い気温の春や秋がおすすめなんですね。
また、しっかりと考えた方が良い。
入っててカッコイイと言ってくれる人はいるけど、入ってない方が良いって人が圧倒的に多いのが事実。
出来ないことがとんでもなく増えるので今一度自分と向き合って考えて欲しい。
タトゥーを入れれば人生が変わる。
これを何度も言っていました。
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タトゥー入れたい人へまとめ
- メリットはカッコイイそれだけ
- デメリットが圧倒的に多い
- 恋人や友達にまで影響してしまう
- 入れていない人はもう一度しっかり考えるべし
では、またお会いしましょう!
ばいばい!