どうもYouTuber TK-styleです。
今回は、ユニクロの
バスキアとキースヘリングコラボ
Tシャツを購入したので深掘りしていきたいと思います。
記事の内容は、
- バスキアについて
- キースヘリングについて
- 買ってみた感想
という3部構成で書いていきますね。
今回のコラボは、
メルボルンのビクトリア美術館にて開催される展覧会を記念しているそうです。
僕とナオキは最近、絵画にハマっているのでこれを機に2人について皆さんと一緒に知れたらいいなと思っています。
彼ら2人は1980年代のニューヨークを代表とする有名アーティスト。
まずはバスキアについてみてみましょう!
バスキアについて簡単に
出展:Instagram
ピカソと言えば、素人からすれば抽象的でよくわからない絵というイメージです。
そんな感じの絵をバスキアも描きます。
彼の場合は、ストリート系のグラフィックアーティスト。
小さい頃からものすごく絵を描くのが好きだったそう。
紙はもちろん、壁や地面といったあらゆる場所にアートのアウトプットをしていたのです。
成長したバスキアは自作のTシャツやポストカードなどを売ってお金を稼いでいました。
まぁちょっと端折りますが、
そんなこんなで、少しずつ有名になり始めた彼は後述するキースヘリングなどの有名なアーティストに認められるようになったとか。
でも、不運にも27歳という若さでこの世を去ることに。
原因は薬物の過剰摂取なんですって。
彼の尊敬するアンディ・ウォーホルと仲良くなって一緒に絵を書いたりしていたみたいですが、その彼が亡くなってしまい孤独感ゆえにヤクブーツに溺れてしまったのではないかといわれている…らしい。
で、
彼が描く絵はパッと見、落書きのようなもの。
そんなことからブラックピカソとも呼ばれていたそうです。
そもそも、バスキアは黒人のグラフィックアーティスト。
だから、ブラックピカソと別名がついたわけですが”黒人”と付けられるのが物凄く嫌っていたみたいです。
肌の色だけで区別しないでくれ!って。
キースヘリングについて簡単に
きっと、誰もがどこかで目にしたことがあるはず。
有名な絵は赤ちゃんが光っている様な絵。
2人の人間が大きなハートを持ち上げてるヤツもよく見ますね。
話は変わりますが、彼の絵何かに似てると思いません?
…そう。死体事件現場のチョークの絵にそっくり。
これ、チョーク・アウトライン形式っていうらしいですよ。
とまぁ、話を戻して
彼は主に皆んながわかりやすい絵を念頭に同性愛とかエイズとかについての作品が多いみたい。
キースは小さい頃から親の影響で芸術に関心を持っていたみたいで、彼もまたバスキアと同様に自作したTシャツとかでお金を稼いでいたようです。
で、そんなこんなで
地下鉄によくある未使用の看板に自ら黒い紙を用意して貼りチョークで絵を描いたのがきっかけで名を広めていったんですって。
そして、前述したバスキアなどのアーティストと仲良くなっていき知名度を広げたわけですね。
その2人の絵がユニクロとコラボ
そんな2人の絵がメルボルンのビクトリア美術館にて展示されます。
それを記念して、コラボされたんです。
そんなことも知らずに、ナオキはたまたまユニクロのサイトを見ていました。
そしたら、コラボしてるじゃありませんか!
速攻買いに行ったらしい。
で、2枚のTシャツを手にぶら下げて帰宅。
価格はどちらもXLサイズで1500円とリーズナブル。
まさかの出費ですが気にしません!!とのこと。
まだまだ寒い時期が続きますが、ファッション業界は春物が売り出されています。
なので、春物を先取りっと言う口実で買ったんだってさ。
バスキア・キースのユニクロコラボについてまとめ
では簡単にまとめていきますね。
- バスキアは別名ブラックピカソ
- キースはシンプルな絵でわかりやすい
- 展示会を記念してユニクロとコラボ
- 即買い決定
個人的に、バスキアと言えば元ZOZO社長の前澤さんというイメージ。
123億円?で購入したのが有名でしたね。
僕は六本木でやってたバスキア展に行ってきたのですがナオキはいけませんでした。
だから、Tシャツで我慢…と言うわけじゃないけど。
僕もナオキも美術について初心者なのでこれから皆さんと学べたらいいなと思います!
ではまたの機会にあいましょ!
バイバイ!